今回はアンケートについてお話していきたいと思います。
2012年から参加しているCSS Nite札幌版の参加者データを参考にしながら
お話していきたいと思います。
参加する年齢層は20・30代の方が多く
回を重ねるにつれ道外からの参加者が少しづつ増えているようです。
参加者は継続的に参加してくれている人が多くみられるもの
アンケートがあってこそだと思います。
↑自己調査範囲内だけでの考察ですが益子さん曰くその通りだと。
実際に各セッションレポートの回答率も多いようです。
↑回答率他県より多いようです、北海道素晴らしい。
アンケートの答え方の種類といったら大きく分けて3つぐらいありますね。
複数選択・どれか一つを選択・文章
この中で一番面倒くさいと言われている文章。
「感想」や「どう思いましたか」、こういった問いに答えるには
構成と語録の能力が問われます
人によってその人の性格がでてきてしまいますね。
でもそれこそがWants&Needsなのですが
集計した際に枠からはみ出てしまう答えもあります。
↑※少数派の答えのことです
いかに一般的な文章を把握しているかが問われてきてしまうのも
否めないところですが、一番大切なのは正直さにあるようです。
昨年放送されたしゃべくり007にゲスト出演していた坂上忍さんですが
こんなことを言っていました。
「番組のアンケートって書かなきゃダメ。」
「俳優さんや女優さんは尚更全部書かないとだめ、台本みたいなもんだから…」
テレビ業界においてはいかにアンケートが必要不可欠な存在なのか
この時、私は感じました。
そして文章を書く上で白紙は失礼だということも教えられました。
じゃぁ実際に文章系の答えを出す時どうしたらいいのか
例を言うと
わからなかったのであれば「わかりません、すいません」
または「わかりませんでした、申し訳ございません。」
と丁寧に答えを出すことが受け取る側にとっては今後の策の材料になるということ
そういうことだと私は思いましたが、坂上さん曰く正論なので
相手の気持ちがわからないほど、こういった文章が適切だと
思っておかないと景気も回復しないんじゃないか。
このぐらい肝に銘じておかねばならない。
ということだと私は思います。
おそらく、これがアンケートの存在意義なんです。
勿論上記の論には勇気も入ります。
助けてくれる人を味方につけておくのが無難ですので
是非皆さんも機会があったら書くようにしましょう。
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